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golink2比較|エレコム40W充電器の評価

golink2(ifi audio go link 2)を探している人が、実際にはスマートフォンやタブレット用の40W充電器を求めているなら、エレコムEC-AC10640WHは買いです。USB Type-Cを2ポート備え、USB PDとPPSに対応し、GaN II採用の小型設計と折りたたみ式プラグで持ち運びやすくまとめられます。参考価格1,790円で、複数機器をすっきり充電したい人に適しています。一方、ifi audio go link 2本体を探している人には用途が異なるため適しません。

結論:golink2(ifi audio go link 2)ではなく40W充電器を探す人にエレコム EC-AC10640WHは買いか

エレコム 充電器 40W 2ポート Type-C USB PD対応 PPS対応 GaN II採用 折りたたみ式プラグ ホワイト EC-AC10640WHの外観・全体像 画像

結論:40Wの2ポート充電器として、EC-AC10640WHは買い

結論から言うと、golink2(iFi audio GO link 2)専用の電源を探しているのではなく、スマートフォンやタブレットを日常的に充電できる40WクラスのUSB充電器を選ぶなら、エレコム EC-AC10640WHは買いです。参考価格は1,790円で、USB Type-Cポートを2つ備え、USB PDとPPSに対応しています。GaN II採用、折りたたみ式プラグという仕様も、価格を抑えながら携帯性と充電性能を求める人に合います。

エレコム 充電器 40W 2ポート Type-C USB PD対応 PPS対応 GaN II採用 折りたたみ式プラグ ホワイト EC-AC10640WHのレビューは エレコム AC6920WH 徹底レビュー でも紹介しています。

一方、iFi audio GO link 2は、スマートフォンやパソコンに接続して使うUSB DAC・ヘッドホンアンプです。一般的なUSB充電器のように40W出力を必要とする製品ではありません。GO link 2を使う目的だけなら、このエレコム充電器を買い足しても音質が向上したり、再生性能が上がったりするわけではなく、用途が異なります。検索時に商品名が混同されやすいものの、GO link 2とEC-AC10640WHは比較対象ではなく、前者は音声機器、後者は電源アダプターです。

選ぶ価値がある人と、見送るべき人

EC-AC10640WHの強みは、2台同時充電に対応できる点です。たとえばスマートフォンとワイヤレスイヤホン、スマートフォンとタブレットを1つのコンセントで運用できます。単ポート充電器から買い替える場合、旅行や出張時に持ち物を減らしやすいことが実用上のメリットです。Type-Cケーブルを使う近年のスマートフォンでは、USB PDによる電圧・電流の交渉が行われ、機器側が必要とする電力に合わせて給電されます。PPSは電圧を細かく調整する仕組みで、対応端末では充電効率や発熱低減に寄与します。

ただし、40Wは2ポート合計の最大出力です。2台を同時に接続した場合、それぞれが常に40Wを使えるわけではありません。また、充電速度は端末本体、ケーブル、充電中の温度、バッテリー残量によって変わります。PPS非対応の端末では、PPS対応という表記だけで急速充電になることもありません。ノートパソコンを充電する場合も、機種によって必要な出力が異なるため、40Wでは充電速度が遅い、または使用中に残量が増えにくい可能性があります。

  • 向いている人:スマートフォンを中心に2台を充電したい人、旅行用に小型のUSB PD充電器を持ちたい人、コンセント周りをすっきりさせたい人
  • 向いていない人:高性能ノートパソコンをフルスピードで充電したい人、USB-A機器をそのまま接続したい人、GO link 2専用の電源として音質改善を期待する人

デメリットとして、USB-Aポートを搭載していないため、従来のUSB-Aケーブルを使う機器には別途変換ケーブルが必要です。また、2ポート同時使用時の出力配分や各ポートの最大出力は、購入前にメーカー公表仕様で確認する必要があります。GaN IIは小型化に有利な半導体技術ですが、充電中に本体が温かくなることはあり、発熱がまったくない製品ではありません。

価格と用途で判断する

USB PD対応の2ポート充電器を1,790円前後で探しているなら、EC-AC10640WHは候補にしやすい製品です。特に、スマートフォン2台を同時に充電する生活では、40Wという容量と折りたたみ式プラグのバランスが良好です。購入判断の根拠としては、Amazonの商品掲載情報にある型番・出力仕様・対応規格を基準にし、USB PDの一般的な仕様はUSB Implementers Forumの公開情報とも照合できます。エレコム EC-AC10640WHの商品ページを見る

つまり、GO link 2のためだけなら買いではありません。しかし、GO link 2とは別に、Type-C機器を2台まとめて充電する目的があるなら、エレコム EC-AC10640WHは価格、携帯性、対応規格のまとまりがよく、日常用の40W充電器として選ぶ価値があります。

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エレコム EC-AC10640WHの仕様と従来の充電器との違い

エレコム 充電器 40W 2ポート Type-C USB PD対応 PPS対応 GaN II採用 折りたたみ式プラグ ホワイト EC-AC10640WHの特徴・詳細 画像

40W・2ポート・USB PD対応の仕様

エレコム EC-AC10640WHは、最大出力40WのUSB Type-C充電器です。USB Type-Cポートを2つ搭載し、スマートフォンとワイヤレスイヤホン、タブレットとスマートフォンなど、複数の機器を1台で充電できます。充電器を2個持ち歩く必要がないため、旅行や出張、デスク周りの整理に向いています。

エレコム EC-AC6920WFレビュー|20W充電器評価 も合わせてご確認ください。

充電規格はUSB Power Delivery(USB PD)に対応しています。USB PDは、接続した機器と充電器が電圧・電流を通信し、機器側が受け取れる範囲で電力を調整する仕組みです。単に出力が大きいだけではなく、対応するスマートフォンやタブレットでは、従来の5W級USB充電器より短時間で充電しやすくなります。

さらにPPSにも対応しています。PPSは、機器の状態に応じて電圧を細かく変化させるUSB PDの拡張機能です。PPS対応のスマートフォンとケーブルを組み合わせることで、対応機器が求める充電条件に合わせやすい点が特徴です。ただし、充電速度は端末側の対応規格、ケーブルの性能、充電中の温度などにも左右されるため、EC-AC10640WHに接続すればすべての機器が最大速度になるわけではありません。

USB PDやPPSの技術的な位置づけは、USB規格を策定するUSB-IFの公式情報でも確認できます。本製品の仕様は、エレコムが公開する商品情報を基準に判断するのが適切です。

従来の充電器と異なるGaN II・折りたたみ式プラグ

EC-AC10640WHにはGaN II(窒化ガリウム)技術が採用されています。従来型のシリコン半導体を使う充電器と比べ、GaN採用モデルは高い電力を扱いながら、回路を小型化しやすいのが利点です。40Wクラスの出力と2ポートを備えつつ、ノートパソコン用の大容量ACアダプターより持ち運びやすいサイズにまとめやすい構成です。

一方で、GaN IIだから発熱がなくなるわけではありません。充電中は内部で電力変換を行うため、本体が温かくなることがあります。布団やバッグの中など熱がこもる場所で使うと、充電速度が落ちたり安全機能が働いたりする可能性があるため、周囲をふさがず使用する必要があります。ここは小型化だけを見て、従来の充電器より常に高性能だと決めつけない大切なポイントです。

プラグは折りたたみ式です。コンセントから外した後に金属部分を収納でき、ポーチやバッグの中で他の機器を傷つけにくく、携帯時の引っかかりも抑えられます。ホワイトの外観は圧迫感が少なく、リビングやベッド周りにも合わせやすいデザインです。

デメリットは、40Wを2台へ同時にそのまま配分できるとは限らない点です。複数ポート使用時の出力配分は、接続する機器や本体の電力制御によって変わります。また、USB Type-Aポートは搭載していないため、古いType-Aケーブルを使う場合は変換アダプターや別のケーブルが必要です。高出力を必要とする一部のノートパソコンでは、純正ACアダプターほどの充電性能を得られない場合もあります。

それでも、スマートフォン中心の充電環境を1台にまとめたい人にとって、USB PD・PPS、GaN II、折りたたみ式プラグを備えたEC-AC10640WHは、従来の単ポート・低出力充電器から乗り換える理由が明確なモデルです。参考価格は1,790円で、仕様と価格のバランスを見ながら選べます。エレコム EC-AC10640WHの商品ページを見る

USB PD・PPS対応と2ポートが実現する充電性能

エレコム 充電器 40W 2ポート Type-C USB PD対応 PPS対応 GaN II採用 折りたたみ式プラグ ホワイト EC-AC10640WHの特徴・詳細 画像

USB PDでスマートフォンやタブレットを効率よく充電

エレコム「EC-AC10640WH」は、最大40W出力に対応したUSB Type-C充電器です。USB Power Delivery(USB PD)は、充電器と端末が電圧・電流を通信して、機器側が受け取れる範囲で適切な電力を選ぶ規格です。従来の固定出力型充電器と違い、対応するスマートフォン、タブレット、携帯ゲーム機などへ効率的に電力を供給できます。

エレコム 充電器 40W 2ポート Type-C USB PD対応 PPS対応 GaN II採用 折りたたみ式プラグ ホワイト EC-AC10640WHのレビューは Anker Charger 140W 4 Ports USB-C でも紹介しています。

たとえばUSB PD対応のスマートフォンなら、一般的な5WクラスのUSB充電器より短時間で充電しやすくなります。タブレットの充電にも対応しやすい40W出力なので、スマートフォン専用の小型充電器から買い替えたい人にも扱いやすい構成です。ただし、実際の充電速度は端末の最大入力、ケーブルの性能、バッテリー残量、温度によって変わります。40W充電に対応していない機器が、接続するだけで40Wになるわけではありません。

USB PDの基本仕様はUSB Implementers Forum(USB-IF)が公開しており、充電器・ケーブル・端末の各機器が対応する電力プロファイルによって動作が決まります。規格の詳細はUSB-IFのUSB PD公式情報で確認できます。

PPS対応と2ポートの実用性、知っておきたい制限

PPS(Programmable Power Supply)は、端末の要求に合わせて電圧を細かく変化させるUSB PDの拡張機能です。対応するAndroidスマートフォンなどでは、通常のUSB PDより充電時の電圧調整を柔軟に行えるため、充電効率や発熱の抑制に役立つ場合があります。もっとも、PPSの効果は端末側もPPSに対応していることが前提です。iPhoneやすべてのAndroid端末で同じ差が出る機能ではありません。

本製品はUSB Type-Cポートを2つ備えるため、充電器を2台持ち歩かずに、スマートフォンとワイヤレスイヤホン、タブレットとスマートフォンなどを同時に接続できます。旅行や出張時にコンセント周りをすっきりさせやすく、家族で1つの電源を共有したい場面にも便利です。2ポートを同時使用する場合は、40Wの電力をそれぞれが常に単独で利用できるわけではありません。ポートごとの出力配分や接続時の動作はメーカー仕様に従うため、高出力ノートパソコンとスマートフォンを同時に急速充電したい人は、製品ページの出力表を確認する必要があります。

デメリットは、USB Type-C専用でUSB-A機器にはそのまま接続できない点です。また、急速充電にはUSB PDやPPSに対応した端末と、適切なUSB Type-Cケーブルが必要です。ケーブルが低い電力しか扱えない場合、充電器が40W対応でも性能を引き出せません。2台同時接続時に充電速度が下がることもあり、複数機器を常に高出力で充電したい用途には、より大容量の充電器が向いています。

一方、GaN II採用により、従来のシリコン系部品を使う充電器と比べて、高出力と小型化を両立しやすい設計です。折りたたみ式プラグも収納時の出っ張りを抑え、バッグの中で他の機器を傷つけにくくします。USB PD・PPS対応、40W、2ポートという仕様を生かせる環境がそろっているなら、日常の充電を1台にまとめやすいモデルです。仕様と価格を確認したい場合は、EC-AC10640WHの商品ページを見ると詳細を確認できます。

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GaN II採用と折りたたみ式プラグの使いやすさ

GaN IIがもたらす小型・高出力の扱いやすさ

エレコムのEC-AC10640WHは、GaN II(窒化ガリウム)を採用した最大40W出力のUSB充電器です。窒化ガリウムは、従来のシリコン系半導体と比べて高い周波数で電力を変換しやすく、充電器内部の部品を小型化しやすい素材です。そのため、40Wクラスの出力を備えながら、デスクまわりや旅行用ポーチで場所を取りにくい設計につながります。

エレコム EC-AC6920WFレビュー|20W充電器評価 について、より詳しい情報はこちらをご覧ください。

ただし、GaN II採用だから本体が発熱しないわけではありません。電力変換時には熱が発生し、スマートフォンとタブレットなどを同時に充電すると負荷も高まります。充電器を布団や衣類で覆わず、熱がこもりにくい場所で使うことが大切です。GaNは「小型化と効率化に向いた素材」であり、発熱を消す機能ではないという点は、購入前に押さえておきたいポイントです。

USB Type-Cポートは2基搭載され、USB PDに対応しています。USB PDは機器と充電器が電圧・電流を交渉して給電する規格で、対応するスマートフォンやタブレットを効率よく充電できます。さらにPPSにも対応しているため、PPS対応端末では充電中の電圧を細かく調整し、機器側の充電制御に合わせた給電が可能です。なお、端末側がUSB PDやPPSに対応していない場合、その機能が追加されるわけではありません。

2ポート使用時は、接続した機器の組み合わせによって出力が分配されます。2台を同時に充電できる利便性はありますが、各ポートが常に単独使用時と同じ40Wを出力する仕様ではありません。ノートパソコンのように大きな電力を必要とする機器とスマートフォンを同時接続する場合は、充電速度が変わる可能性があります。40Wという表記は本体全体の最大出力として見るのが適切です。

USB PD・PPSの規格上の仕組みは、USB Implementers Forumの公開情報でも確認できます。規格対応を重視する場合は、USB-IFのUSB PD情報を見ると、対応機器との関係を理解しやすくなります。

折りたたみ式プラグが収納と持ち運びを助ける

本製品のプラグは折りたたみ式です。使用しないときにプラグを本体側へ収納できるため、バッグの中で金属端子が他の小物に引っかかりにくく、コンセント周辺でも出っ張りを抑えられます。ホテルの狭いベッドサイドや、電源タップに複数の機器を並べる場面でも、固定式プラグより取り回しがしやすい構造です。ホワイトの外観は圧迫感が少なく、リビングや仕事机にも合わせやすいカラーです。

一方で、折りたたみ機構には可動部があるため、プラグを無理な角度で開閉したり、ケーブルを接続したまま本体を引っ張ったりする使い方には向きません。プラグを収納した状態ではコンセントに差し込めないため、使用時は最後まで開いてから差し込みます。また、壁面コンセントの位置や形状によっては、充電ケーブルの向きと本体が干渉することがあります。これは折りたたみ式でも解消できないデメリットです。

GaN IIによる携帯しやすい設計と、折りたたみ式プラグの収納性を重視するなら、EC-AC10640WHは日常用と出張用を兼ねやすいモデルです。反対に、ノートパソコンを高出力で充電しながら別の機器にも大きな電力を送りたい人には、40W・2ポートという容量が不足する場合があります。用途がスマートフォンとタブレット中心なら扱いやすく、複数の高出力機器を同時に使うなら上位出力の充電器と比較するべきです。仕様と現在の販売価格は、エレコム EC-AC10640WHの商品ページを見るで確認できます。

購入前に確認したい対応機器と充電時の注意点

USB PD対応機器との相性を確認する

エレコム「EC-AC10640WH」は、USB Type-Cポートを2つ備え、USB Power Delivery(USB PD)とPPSに対応した40W充電器です。USB PDは、充電器と機器が必要な電圧・電流を通信して給電する規格で、対応するスマートフォン、タブレット、モバイルバッテリー、ゲーム機などを効率よく充電できます。PPSは電圧を細かく調整する仕組みで、対応するGalaxyなどの機器では、機器側の仕様に応じた充電性能を引き出しやすい方式です。

ただし、機器がUSB PDやPPSに対応していなければ、その機能は使えません。iPhoneやiPadなども、USB-C端子を搭載したモデルであっても、充電速度は本体側の対応仕様とケーブルの性能で決まります。USB Type-C端子があることと、高速充電に対応していることは同じではないため、スマートフォンの商品仕様で「USB PD」「急速充電」「PPS」などの表記を確認してください。

ノートパソコンへの利用を考える場合は、さらに注意が必要です。40Wはスマートフォンやタブレットには使いやすい出力ですが、ノートパソコンによってはより大きな電力を要求します。充電器の出力がパソコンの必要電力に届かない場合、充電に時間がかかったり、使用中は電池残量が増えなかったりします。軽量ノートの補助充電には適していても、すべてのノートパソコンを高速充電できる製品ではありません。

なお、USB PDの性能はケーブルにも左右されます。高出力に対応していないケーブルを使うと、充電速度が制限されることがあります。特にUSB-AからType-Cへ変換するケーブルや、品質・仕様が不明なケーブルでは、PPSを含む本来の充電条件にならない場合があります。充電器だけを交換すれば、どの機器でも同じ速度になるわけではない点が購入前の重要なポイントです。

2台同時充電と設置時の注意点

2ポートを使えば、スマートフォンとワイヤレスイヤホン、スマートフォンとタブレットなどを1台で充電できます。旅行や出張で充電器を複数持ち歩きたくない人には扱いやすい構成です。一方、2台を同時に接続した場合、40Wの電力がポート間で分配されるため、1台だけを接続したときと同じ充電性能になるとは限りません。各ポートの出力配分や同時使用時の動作は、接続する機器の組み合わせとメーカー仕様に左右されます。

たとえば、スマートフォン2台の充電は用途に合いやすい一方、タブレットとノートパソコンを同時に充電する使い方では、必要電力が不足する可能性があります。2台をつないでも充電が遅いと感じた場合は、故障と決めつける前に、片方の機器を外して変化を確認すると原因を切り分けやすくなります。

GaN II採用による小型化と、折りたたみ式プラグは、バッグの中でかさばりにくく、コンセント周りを整理しやすい点がメリットです。ただし、充電中は本体が温かくなることがあり、布団や衣類で覆ったり、熱のこもる場所に置いたりする使い方は避けます。異常な発熱、異臭、変色、端子のぐらつきがある場合は使用を中止してください。濡れた手での操作や、水分のある場所での使用も適しません。

購入前は、充電したい機器の端子、USB PD・PPS対応状況、必要なワット数、使用するケーブル、2台同時接続の有無を順番に照らし合わせると失敗を抑えられます。USB PDの一般的な仕様については、規格策定団体であるUSB-IFのUSB Power Delivery情報も参考になります。対応条件を満たす機器を中心に、持ち運びやすい2ポート充電器を選びたい人は、EC-AC10640WHの商品ページを見ると仕様を確認できます。

デメリットは、40Wという上限と、2台同時使用時に出力が分配される点です。高性能ノートパソコンを主な対象にする人や、複数機器を常に高速で充電したい人には、より高出力でポートごとの仕様が明確な充電器のほうが適します。反対に、スマートフォンやタブレットを中心に、必要なときだけ2台を充電する用途なら、EC-AC10640WHの仕様は現実的で無理のない選択肢です。

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価格1,790円は妥当?よくある疑問とおすすめできる人

エレコム 充電器 40W 2ポート Type-C USB PD対応 PPS対応 GaN II採用 折りたたみ式プラグ ホワイト EC-AC10640WHの詳細・まとめ 画像

エレコムの「EC-AC10640WH」は、参考価格1,790円で購入できる40WクラスのUSB-C充電器です。USB Power Delivery(PD)とPPSに対応し、GaN IIを採用した2ポートモデルという構成を考えると、価格は妥当です。単なるUSB充電器ではなく、スマートフォンの急速充電からタブレット、対応ノートパソコンの給電まで1台で対応しやすい点に価値があります。

1,790円でどこまで充電できる?

最大出力は40Wで、USB-Cポートを2つ備えています。PDは、接続した機器と充電器が必要な電圧・電流を通信して決める規格です。PPSはその電圧をより細かく変化させる仕組みで、対応するスマートフォンでは発熱や電力ロスを抑えながら効率よく充電しやすくなります。ただし、急速充電の速度は端末側の対応規格、ケーブル、充電時の温度やバッテリー残量にも左右されます。PPS対応だから、すべてのスマートフォンが同じ速度になるわけではありません。

2ポートを同時に使えるため、スマートフォンとワイヤレスイヤホン、スマートフォンとタブレットなどをまとめて充電できます。一方、2台を接続した場合の出力配分は、各機器の要求電力や充電器の制御によって変わります。40Wを2台へそれぞれ供給する製品ではないため、ノートパソコン2台を同時に高出力で充電する用途には向きません。購入前に、使用機器の必要ワット数とポート接続時の仕様を商品ページで確認することが大切です。

GaN IIは、従来のシリコン系部品と比べて高効率化や小型化に役立つ窒化ガリウム系の技術です。本体サイズを抑えやすい一方、充電中に本体が温かくなることはあります。これは電力変換時に発生する熱で、異常とは限りませんが、布団やバッグの中など熱がこもる場所での使用は避けるべきです。

現在の販売価格と仕様を確認する

おすすめできる人・向かない人

  • おすすめできる人:充電器を1台にまとめたい人、USB-C対応スマートフォンとタブレットを使う人、旅行や出張で荷物を減らしたい人、コンセントからプラグが出たままになる状態を避けたい人です。折りたたみ式プラグは収納時に引っ掛かりにくく、持ち運びにも適しています。
  • おすすめしにくい人:USB-Aケーブルを中心に使っている人、複数機器へ常に大きな電力を同時供給したい人、100W級のノートパソコン充電器を探している人です。本製品はUSB-Cポートのみの2ポート仕様で、40Wを超える給電には対応しません。

デメリットとして、USB-A端子がないため、古いケーブルや一部のモバイルバッテリーをそのまま接続できない点が挙げられます。また、2ポート同時使用時の出力配分によっては、単独接続より充電速度が下がる場合があります。コンパクトさと使いやすさを優先する人には適していますが、端子の種類や最大出力を最優先する人には、購入後に用途が合わない可能性があります。

結論として、1,790円でPD・PPS、GaN II、2ポート、折りたたみ式プラグを備えるEC-AC10640WHは、スマートフォンやタブレットを中心に使う人にとって費用対効果のよい選択肢です。判断材料には、エレコムが公開する製品仕様と、USB Implementers Forum(USB-IF)が公開するUSB規格の説明を用いました。価格だけでなく、手持ちのケーブルがUSB-C対応か、同時充電する機器の合計消費電力が40W以内かまで考えると、買うべき人がはっきりします。

この記事の執筆・監修

神谷 美月

神谷 美月

スマート家電・オーディオ機器のレビュー担当

スマートフォンからスマートホーム機器まで、日々の生活に取り入れやすいガジェットを中心にチェックしています。設定のしやすさと使い続けられるかどうかを重視しています

最終更新日: 2026年9月2日