不動産クラウドファンディングのTSON FUNDING気になってますか?
最近よく耳にする新しい不動産投資のカタチ「不動産投資クラウドファンディング」はご存じでしょうか。
そんな不動産投資クラウドファンディングの中でも注目が集まっているTSON FUNDIGをご存じの方も多いと思います。
しかし、TSON FUNDINGに関して色々とお悩みを持っている人も多いと思います。
元本割れした投資案件は無いのか知りたい
利回りや配当はきちんと支払われるか知りたい
TSON FUNDINGは儲かるのか知りたい
今回はこういったお悩み解決の参考になるTSON FUNDINGのメリットや評判や使い方などの徹底解説となっています。
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不動産クラウドファンディングを復習
TSON FUNDINGについて解説する前に不動産クラウドファンディングの特徴を学んでおきましょう。
不動産クラウドファンディングのメリット
不動産クラウドファンディングのメリットについてまずは解説しますね。
高利回りが期待できる
不動産クラウドファンディングはWEBサイトなどで色々な人からクラウドファンディング形式で資金を調達して運用します。
運用利回りは5%を超える高利回り物件ばかりです。
一般的に国内株式の平均利回りが2.2%位なので比較すると高利回りというのがわかると思います。
それ位期待されている投資スタイルという事ですね。
小額からはじめる事ができる
不動産クラウドファンディングは、最低投資額が1万円からはじる事ができるのが多く有ります。
これから不動産投資をやってみようと思っている方は、少ない資金からはじめられるのでおすすめです。
出資後は満期まで待つだけ
不動産クラウドファンディングの最大のメリットは、出資後運用期間終了まで待つだけでOKという事です。
実際の運用などについては運営会社が行ってくれるので、契約時に定められた運用期間終了後に運用結果を受け取るだけです。
素人知識で不動産投資をはじめるより専門家に任せるスタイルに近いのではじめての方も安心できる投資スタイルです。
不動産クラウドファンディングのデメリット
ノーリスクに見える不動産クラウドファンディングにもデメリットは有ります。
しっかり理解しておきましょう。
元本割れのリスクがある
株や不動産投資には元本割れのリスクが有ります。
もちろん運営会社は元本割れになってしまうとそれ以降の投資案件で資金を集める際に弊害となる為、元本割れにならないように最大限頑張ってくれます。
それでも予期せぬ出来事で元本割れになってしまうという事はしっかりと理解しておきましょう。
一定のリスクを背負うからこそ高いリターンを得る事ができるという事なのです。
それでは、TSON FUNDINGについて解説していこうと思います。
TSON FUNDINGはどういったものか?
これから解説するTSON FUNDINGは誰が運営しているのか?
どういったメリットや特徴があるのか?
解説していこうと思います。
TSON FUNDINGの運営会社情報
不動産クラウドファンディングで大事なのはどういった会社がサイトを運営していて親会社はどういった会社なのか?です。
コツコツ貯めてきた大切な資金を預けるに値する企業なのかを知っておく事はとっても大事です。
会社名 | 株式会社TSON(カブシキカイシャティーソン) |
設立 | 平成20年8月20日 |
本社 | 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目22番8号 大東海ビル2階 |
代表者 | 代表取締役社長 荒木 健次 |
資本金 | 1億円 |
登録 | 宅地建物取引業免許:愛知県知事(3)第21490号 建設業許可:愛知県知事免許(般-31)第107176号 不動産特定共同事業許可:愛知県知事第6号 |
事業内容 | 企業の販売促進活動の企画業務、広告代理店業、土地活用、 資産活用のコンサルティング 不動産売買仲介業務 建設工事、土木工事の請負及び設計施工 商品開発及び販売に関するマーケティング業務 賃貸住宅の設計、施工管理 |
上場証券市場 | 東京証券取引所TOKYO PRO Market |
銘柄コード | 3456 |
上記の取り上場している企業なので安心できそうですね。
TSON FUNDINGの特徴
TSON FUNDINGには色々なメリットが有ります。
その中から多くな特徴を2つ紹介しておこうと思います。
元本割れ案件は0件
不動産クラウドファンディングを利用する上で一番気になるのは、これまでの投資案件で元本割れしてしまった案件は無いのか?という事だと思います。
結論をお伝えすると「元本割れ案件は0件です!」
TSON FUNDINGはまだローンチ間もない不動産クラウドファンディングサイトですが、これまでの投信案件で元本割れした事が無いので一定以上の安心は有ると思います!
短期・中長期運用を選択できる
TSON FUNDINGの不動産クラウドファンディングはファンド形式を選択する事ができます。
短期運用型の「匿名組合型ファンド」と中長期運用型の「任意組合型ファンド」から選ぶことができます。
副業としてやってみる人と本業としてやってみる人とそれぞれの投資スタイルで進める事ができるのはいいですね。
TSON FUNDINGの注意点
メリットしかなさそうなTSON FUNDINGにも注意点が有りますので見ておきましょう。
途中解約には気をつけよう
不動産クラウドファンディングの多くは運用途中に解約ができない仕組みになっています。
しかし、TSON FUNDINGは運用途中でも解約する事ができます。
但し、投資額の3%+消費税の解約手数料を支払う必要が有ります。
例えば投資額が10万円の場合は3千円+消費税を支払わないと解約できません。
なので極力解約するのはやめておきましょう。
最低投資額は5万円から
不動産クラウドファンディングは最低投資額が低いのがメリットでした。
しかし、TSON FUNDINGの最低投資額は5万円からとなっています。
もし、最低投資額が1万円の不動産クラウドファンディングを探しているのであれば「プレファン」や「大家どっとこむ」を検討してみてはいかがでしょうか。
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TSON FUNDINGの利用方法
TSON FUNDINで不動産投資家デビューする決心はできましたか?
TSON FUNDINGの利用方法を解説しておきましょう。
申し込み方法
- TSON FUNDINGにアクセスする
- 画面右上の「会員登録」をクリックする
- メールアドレス・パスワード入力後、仮登録する
- メールアドレス認証を行う
- マイページから必要事項を入力して出資者登録を行う
- 本人確認書類(運転免許証/パスポート/健康保険証/国民年金手帳など)をアップロードする
- TSON FUNDING側で審査が行われ書類が届く
- 書類に記載されている認証コードをサイト上で入力する
- 投資家デビュー!
必要事項をWEB登録行い認証コード付きの書類を待つだけです。
投資アカウントの作成は0円でできるのでまずは登録してみましょう!
ファンド申し込み方法
TSON FUNDINGで気に入った投資物件を見つけた後の申し込みの簡単なフローは以下です。
- プロジェクト一覧の「募集中」ファンドから気に入ったファンドを見つける
- 殆どが抽選形式になっているので応募する
- 当選通知が届いたら「契約成立時書面」を確認して条件を確認する
- 出資するか決める
- 指定口座へ入金する
- 運用開始
申し込みもWEB完結型なので気になっている方は是非試してみてください!
まとめ
不動産クラウドファンディングのTSON FUNDINGについて解説してきましたが理解できましたか?
もし、不動産クラウドファンディングについてもう少し理解したいと考えている方は以下のAmazon Kindle版から無料で学べるので参考にしてください。
TSON FUNDINGは、最低投資額が5万円からと他の不動産クラウドファンディングより高めに設定されています。
しかし、短期運用と中長期運用とそれぞれの投資スタイルから選択する事ができるのでやってみる価値有りそうです!
興味が有る方はこの機会にやってみてください。
もし、1万円からはじめる事ができる不動産クラウドファンディングを探しているなら「プレファン」 や「RENOSY」を解説しているのでご覧ください。