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MOS資格の履歴書への書き方|公式の表記例とスペシャリスト・エキスパートの違い

MOSの資格を履歴書に書く時は、MOS公式サイトが示す表記例に合わせて「Microsoft Office Specialist Excel 2019 合格」のように、正式名称・科目・バージョン・合格(または取得)の順で書きます。英語でもカタカナでも、「MOS」という短縮表記でもよいと公式に書かれています。

この記事では、公式が示している表記例を、取った資格の種類ごとに整理します。

(確認元:MOS公式サイトの「合格後・合格認定証に関するよくあるご質問」と「MOSの称号に関するよくあるご質問」。2026年10月2日に確認しました。表記のルールは変わることがあるため、提出前に公式サイトで最新の例を確認してください)

公式が示している表記例

取った資格 公式の表記例
一般レベル(スペシャリスト) Microsoft Office Specialist Excel 2019 合格
上級レベル(エキスパート) マイクロソフト オフィス スペシャリスト Excel 2016 Expert 合格
称号:Associate(Microsoft 365) Microsoft Office Specialist Associate Microsoft Apps 365 取得
称号:Expert(Microsoft 365) Microsoft Office Specialist Expert Microsoft Apps 365 取得
称号:Associate(2019) マイクロソフト オフィス スペシャリスト アソシエイト 2019 取得
称号:Master Microsoft Office Specialist Master 取得、または MOS Master 取得

公式の説明では、次の点も示されています。

  • 資格名は英語でもカタカナでも書ける
  • 「MOS」と短縮して書いてもよい
  • スペシャリストレベル(一般)では、レベルの表記は不要

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「科目の資格」と「称号」の違い

MOSには、科目ごとの合格(例:Excel 365 一般)と、複数の科目に合格して得られる称号(Associate・Expert・Master)があります。

公式のよくあるご質問によると、称号は、認定に必要な科目を同じ「サーティポートID」で取得すると、最後に取得した科目の合格と同時に「MOS Master」「MOS Associate」「MOS Expert」に認定されます。科目に合格しただけで称号が付いているとは限らないので、履歴書には、自分が持っているものを書き分けます。

持っているもの 書き方
Excelの一般レベルだけ 「Microsoft Office Specialist Excel 365 合格」のように、科目とバージョンを書く
称号に認定された 公式の表記例にある称号の書き方で書く(例:Associate)

称号の認定の状況は、サーティポートIDでの取得状況で決まります。自分がどれに当たるかは、MOS公式サイトで確認してください。

書く場所と年月

履歴書の「免許・資格」欄には、年月と資格名を1行ずつ書くのが一般的です。年月は合格した月(試験を受けた月)を書きます。複数の科目に合格している場合は、科目ごとに1行ずつ書くか、職場の指定の書式に合わせてください。

まだ合格していない場合は、「合格」「取得」とは書かず、「受験予定」「勉強中」など事実のとおりに書き、面接では、いつまでに受験するかを説明できるようにしておきます。

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合格証・認定証について

  • 紙の認定証は、2023年3月31日までの受験分で発行を終了しています。現在はデジタルの認定証のみです
  • 改姓しても、資格は有効です

提出先から「認定証の写し」を求められた場合は、デジタル認定証をどう提出するか(画面のコピー・印刷など)を、提出先に確認してください。

これから取る場合

履歴書に書くために、これからMOSを取る場合は、次の2つの記事で、試験の内容と準備の方法を確認できます。

まとめ

  • 履歴書には、公式の表記例に合わせて「Microsoft Office Specialist Excel 2019 合格」のように書く。英語・カタカナ・「MOS」の短縮はどれでもよい
  • 科目の合格と、称号(Associate・Expert・Master)は別。持っているものを書き分ける
  • 紙の認定証は2023年3月31日までの受験分で発行終了。現在はデジタルの認定証
  • 合格していない資格は、「受験予定」など事実のとおりに書く