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MOSの科目とレベルの選び方|Word・Excelの一般と上級(エキスパート)、365と2019の違い

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)は、Word・Excel・PowerPoint・Access・Outlookの科目ごとに受ける試験で、科目によって「一般レベル」と「上級レベル(エキスパート)」があります。最初の1科目は、仕事や学校でいちばん使うアプリの一般レベルから選ぶのが基本です。

この記事では、MOSの科目・レベル・バージョンの一覧と、目的別の選び方を整理します。

(確認元:MOS公式サイト「受験料・価格」。確認日:2026年10月6日。科目・バージョン・受験料は変わることがあります)

MOSの科目とレベルの一覧

公式サイトの「受験料・価格」のページには、次の科目が掲載されています。

科目 レベル 対応バージョン
Word 一般レベル/上級レベル(エキスパート) 365/2019
Excel 一般レベル/上級レベル(エキスパート) 365/2019
PowerPoint 一般レベル 365/2019
Access 上級レベル(エキスパート) 2019
Outlook 一般レベル 2019

受験料は、同じページに一般価格12,980円、学割価格9,680円(税込)と表示されています。科目ごとの出題範囲は、公式サイトの「試験概要」で確認できます。

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目的別の選び方

目的 最初の科目の候補 理由
事務職への応募・転職 Excel 一般 → Word 一般 表計算と文書作成は、事務の仕事でよく使われる
今の仕事の効率を上げたい 毎日いちばん使うアプリの一般レベル 学んだ操作を、すぐ仕事で使える
集計・分析の業務が多い Excel 一般 → Excel 上級(エキスパート) 上級では、より高度な機能が出題範囲になる
プレゼン資料を作る機会が多い PowerPoint 一般 資料作成の操作を、体系的に確認できる
データベースを扱う Access 上級(エキスパート) Accessは、上級レベルのみの掲載

「どちらから受けるか」で迷う場合は、次の3か月で実際に使う機会が多い方を選ぶと、学習と実務の両方で時間をむだにしにくくなります。Excelの一般レベルの合格点や試験時間、出題範囲は、MOS Excelの難易度は?合格点・試験時間・出題範囲を公式情報で整理にまとめています。

バージョンの選び方(365と2019)

  • 職場・学校のOfficeに合わせる:普段使っているOfficeと同じバージョンで受けると、画面や操作の違いに戸惑いにくい
  • 自宅で練習する環境:練習に使うパソコンのOfficeのバージョンを確認する。Officeのバージョンは、アプリの「アカウント」の画面などで確認できる
  • 受ける科目が、そのバージョンで用意されているか:AccessとOutlookは、上の表では2019のみの掲載

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一般レベルと上級レベル(エキスパート)の関係

上級レベル(エキスパート)は、一般レベルより高度な機能を扱うレベルです。最初から上級を受けることもできますが、一般レベルの範囲が身についていることが前提になる内容が多いため、一般レベルから順に受ける進め方が取り組みやすいでしょう。履歴書に書く時の名称(スペシャリストとエキスパートの書き分け)は、MOS資格の履歴書への書き方|公式の表記例とスペシャリスト・エキスパートの違いで説明しています。

学習の進め方を決める

  1. 科目・レベル・バージョンを決める
  2. 出題範囲を、公式の試験概要で確認する
  3. 教材(市販の対策テキスト、模擬試験、講座)を選ぶ
  4. 受験日を決めて、逆算して学習の計画を立てる

独学と講座のどちらにするかは、MOSは独学で受かる?講座との違いと選び方を参考にしてください。申込みの方法と当日の持ち物は、MOSの申込み方法と試験当日の流れにまとめています。

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まとめ

  • MOSは、Word・Excel・PowerPoint・Access・Outlookの科目ごとの試験。WordとExcelには一般レベルと上級レベル(エキスパート)がある
  • 最初の1科目は、仕事や学校でいちばん使うアプリの一般レベルから選ぶ
  • バージョン(365・2019)は、普段使っているOfficeに合わせる
  • 受験料は、一般価格12,980円・学割価格9,680円(税込、公式の表示)