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【王道テクニカル】フィボナッチ分析の使い方とエントリー方法を解説

フィボナッチの使い方を調べていませんか?

FXトレードをはじめて色々なテクニカル指標の利用を検討している人も多いと思います。

そうやって探しているとメジャーなテクニカル指標として「フィボナッチ」というワードが入ってくると思います。

フィボナッチとは何か知りたい
フィボナッチには種類が有りそうだけど何が有るか知りたい
フィボナッチの具体的な使い方やトレード方法を知りたい

そこで今回は、フィボナッチとはどういったものかを解説します。

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フィボナッチについて解説

フィボナッチとはどういったものなのか?

フィボナッチはトレードにどういった関係性や活用方法があるのか?

解説していこうと思います。

フィボナッチは数列の関係性

フィボナッチはレオナルド・フィボナッチ氏が提唱した地球上のあらゆる生物や場所や環境などにおいて、多く見られる数字の関係性を表したものと言われています。

例えば、花びらの数や種子の数などもフィボナッチ数で表す事ができると言われています。

皆さんも一度は聞いた事が有る「黄金比」もこのフィボナッチ数が基になっているとも言われています。

黄金比とは最も美しいと言われている比率=1.61803の事です。

全てのトレーダーは無意識にフィボナッチを意識している!?

フィボナッチは以下の様な特徴が有ります。

数時がその前の2つの項の和となる
数字を横に並べた時、右の数字から左の数字を割ると黄金比(1.61803)に近くなる

2つの特徴がFXや株式投資などにおいてあてはまるのかを試してみた所、押目買いや戻り売りのポイントになっている事が多くみられていることがわかりました。

結果、FXや株式投資などにおいても多くのトレーダーが意識していると結論付けられたというわけです。

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FXのフィボナッチ5種類を解説

トレード(FX・株式投資・仮想通貨)で使えるフィボナッチは実に5種類も有り、それぞれ使い方が異なります。

  1. フィボナッチ・リトレースメント
  2. フィボナッチ・エクスパンション
  3. フィボナッチ・タイムゾーン
  4. フィボナッチ・ファン
  5. フィボナッチ・アーク

今回は簡単に解決していこうと思います。

①フィボナッチ・リトレースメント

フィボナッチ・リトレースメント

フィボナッチ・リトレースメントは、上下の値幅をフィボナッチ比率(38.2%、61.8%)にあてはめて分析するテクニカル指標です。

フィボナッチ・リトレースメントの特徴は以下です。

トレンドが強い場合は38.2%の戻りに留まり再度トレンド復帰して上昇・下落する
トレンドが弱い場合は50.0%、61.8%まだ一旦下がって再度トレンド復帰して上昇・下落する

この特徴を活かして押目買いや戻り売りのタイミングを図るのがフィボナッチ・リトレースメントを使ったトレード手法です。

②フィボナッチ・エクスパンション

フィボナッチ・エクスパンション

フィボナッチ・エクスパンションは、トレンド中の価格の伸びがどの程度まで行くかをフィボナッチ比率(38.2%、61.8%)で予測するテクニカル指標です。

エントリー後の利確ポイントを決めたり、逆張りトレード時のエントリータイミングを図る為に使われています。

③フィボナッチ・タイムゾーン

フィボナッチ・タイムゾーン

フィボナッチ・タイムゾーンは、横の時間軸にフィボナッチ比率(38.2%、61.8%)をあてはめて分析するテクニカル指標です。

チャートの波にフィボナッチ・タイムゾーンをあてはめてみると、フィボナッチ・タイムゾーンの高値と安値がフィボナッチ比率(38.2%、61.8%)にマッチする事が有ります。

この法則を活かして利確ポイントや反転ポイントを予測するのがフィボナッチ・タイムゾーンです。

④フィボナッチ・ファン

フィボナッチ・ファン

フィボナッチ・ファンは、フィボナッチ・リトレースメントとあわせて使うテクニカル指標です。

波の天井からトレンド発生の起点となった底を繋ぎます。

それと同じラインをフィボナッチ比率で分割し、その点とトレンド発生の起点となった底を結んで線を引きます。

あまりメジャーではないかもしれませんが、覚えておいて損の無いテクニカル指標です。

⑤フィボナッチ・アーク

フィボナッチ・アーク

フィボナッチ・アークはフィボナッチ・リトレースメントに時間の概念を取り入れたテクニカル指標です。

使い方はフィボナッチ・リトレースメントと同じように高値と安値を結びます。

すると、フィボナッチ比率(38.2%、61.8%)が弧を描いた様に表示されます。

これを参考に押目買いや戻り売りのタイミングに使うテクニカル指標です。

とりあえず2種類使える様になればOK

フィボナッチ分析5種類を解説しました。

全てのフィボナッチ分析を使えるようになる必要は無いと考えています。

興味があるフィボナッチ分析、もしくは「フィボナッチ・リトレースメント」「フィボナッチ・エクスパンション」を使えるようになればいいと思います。

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まとめ:王道フィボナッチはMT4・MT5なら標準搭載

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今回はトレードにおいて王道のテクニカル指標であるフィボナッチ分析を5種類解説しました。

そして、5種類の全てのフィボナッチ分析を搭載しているのが世界中のトレーダーに愛用されているMT4・MT5です。

そのMT4・MT5は海外FXならフル機能を利用する事ができます。

私も海外FX会社でMT4・MT5を利用しています。

まだ使った事が無い人はこの機会に口座開設してはいかがでしょうか。

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当サイトでも人気の有るテクニカル指標を解説していますので興味が有る方はご覧ください。

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