海外FX業者でスプレッドが0に近い最狭業者はどこ?2023年版

海外FXの最狭スプレッドはどこか?

海外FXは高いレバレッジを使える事が一番のメリットです。

しかし、国内FXと比較するとスプレッドの広さがネックでなかなか利用できないと

考えている人も多いと思います。

結論からお伝えすると、海外FXでもスプレッドの狭い業者はいくつも有ります。

そこで今回は「おすすめ海外FXのスプレッド比較」を中心に解説していきます。

まずは、海外FXのメリットから知りたいという方はこちらをご覧ください。

海外FXは怖い?海外FXのメリットと不安を解消します
海外FXの不安点を解決しています。何となく海外FXの利用に躊躇している方は本記事を読めば不安解消出来ます。

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スプレッドについて理解を深めておこう

スプレッドとはどういった仕組みなのか?
何故、スプレッドが有るのか?

理解を深めておけば、FX業者選びの際に役立ちます。

「ちょっと理解を深めておこう」と思っている方はご覧ください。

初心者向け:スプレッドって?

これから、トレーダーデビューしようと考えている人向けに、スプレッドについて解説しておきます。

スプレッドとは、手数料の一つで買値と売値の差額を指します。

例えばドル円の買値が130.10円、売値が130.00円の場合は差額の0.10円がスプレッドとなります。

このスプレッドは、通貨ペア毎に異なります。

更には、同通貨ペアでも業者毎に異なります。

特にスキャルピングやデイトレードなどの短期トレードにおいて、スプレッドの狭さは勝敗に直結します。

なので、短期トレード中心のトレーダーを目指すので有れば、利益の最大化の為にも同一通貨でスプレッドの狭いFX業者を利用する事が大事になってきます。

海外FXと国内FXのスプレッドの違い

海外FXと国内FXのスプレッドを比較すると国内FXの方がスプレッドが狭い印象が有ると思いますが、ちょっと違います。

海外FXは変動制スプレッド
国内FXは原則固定制スプレッド

そもそものスプレッドの仕組みが異なります。

それに加えて、国内FX業者の殆どが注文を流していないNDD方式だからです。

NDD方式については、こちらで詳しく解説しています。

FXのDD方式とNDD方式の違いとメリットを解説
FXのDD方式とNDD方式の違いを解説しています。国内FXに多いDD方式・海外FXに多いNDD方式それぞれのメリットやデメリットをわかりやすく解説します。

個人的には海外FX業者がおすすめ

国内FXと海外FXをスプレッドのみで選ぼうとすると、多くの人が国内FXを選択するんだろうと思います。

しかし、国内FXのデメリットのNDD方式・低レバレッジ・追証を考えると私は、海外FXを選びます。

なので、皆さんも考えて見てはいかがでしょうか。

海外FX別スプレッド比較

私は、複数の海外FX業者を利用しています。

おすすめの海外FX業者を例に、スプレッドをわかりやすく比較してみようと思います。

海外FXスプレッド比較表

メジャーな海外業者を例にスプレッドを比較してみましょう。

ドル円・ユーロドル・ポンド円を例にまとめてみました。

ドル円のスプレッド比較

まずは、ドル円のスプレッド比較です。

FX業者口座名ポンド円のスプレッド
XMSTANDARD1.6pips~
TITAN FXSTANDARD1.1pips~
LAND-FXSTANDARD1.0pips~
GEMFOREXオールインワン1.5pips~
AXIORYSTANDARD1.3pips~
HFMマイクロ2.0pips~
VantageSTANDARD1.4pips~
FXGTSTANDARD1.5pips~

ドル円のスプレッドについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

【ドル円(USD/JPY)】スプレッド比較!FXのドル円のメリットデメリットを解説
FXのメジャー通過のドル円について解説しています。ドル円の役割やメリットデメリットとFX業者毎のスプレッド比較も掲載しています。

ユーロドル(EUR/USD)のスプレッド比較

続いて、ユーロドルのスプレッド表を作成したので比較してみましょう。

FX業者口座名ユーロドルのスプレッド
XMSTANDARD1.7pips~
TITAN FXSTANDARD1.1pips~
LAND-FXSTANDARD0.8pips~
GEMFOREXオールインワン1.2pips~
AXIORYSTANDARD1.3pips~
HFMマイクロ2.0pips~
VantageSTANDARD1.5pips~
FXGTSTANDARD1.6pips~

ユーロドルのスプレッドについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

【ユーロドル(EUR/USD)】スプレッド比較!FXのユーロドルのメリットデメリットを解説
FX(外国為替証拠金取引)のユーロドルの取引手数料の一つであるスプレッドについて解説しています。ユーロドルの意味やメリット・デメリットからFX業者毎のスプレッド比較表を公開しています。

ポンド円のスプレッド比較

最後に、ポンド円のスプレッドを見ていきましょう。

FX業者口座名ポンド円のスプレッド
XMSTANDARD3.1pips~
TITAN FXSTANDARD2.1pips~
LAND-FXSTANDARD1.8pips~
GEMFOREXオールインワン2.8pips~
AXIORYSTANDARD2.3pips~
ExnessSTANDARD2.0pips~
FXTRADINGSTANDARD2.6pips~
HFMマイクロ3.2pips~
VantageSTANDARD2.4pips~
FXGTSTANDARD3.5pips~

ポンド円のスプレッドについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

【ポンド(GBP)】スプレッド比較!FXのポンドのメリットデメリットを解説
FXトレードの人気通貨ポンド円・ポンドドルについて解説しています。ポンドの解説とメリットやデメリットを掲載しています。またポンドトレードを行う上でのおすすめのFX業者を紹介しています。

結論:おすすめFX業者はココ

メジャー通貨を例に、スプレッドを比較してきましたがいかがでしょうか。

スプレッドのみで比較するとLAND-FXが最狭スプレッドという結果となりました。

XM・HFM・FXGTと比較するとかなり差が出ていますね。

もし、LAND-FXに興味が有る方はこの機会に口座開設してはいかがでしょうか。

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  • スプレッドが比較的狭くてGOOD
  • ポンド系のスプレッドが最狭
  • 最新のMT5に対応
  • ビットコイントレードもできる

LAND-FXの次におすすめなのが、私がメイン口座で利用しているTITANFXですね。

スプレッドもLAND-FXの次に狭いので、この機会に口座開設してはいかがでしょうか。

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まとめ:海外FX業者はトータルバランスで選ぼう

FXトレードにおけるスプレッドの解説と最狭スプレッドのおすすめ海外FX業者を紹介しました。

海外FXは、国内FXよりも高いレバレッジでトレードが出来るのでとっても魅力的です。

更にスプレッドが狭ければ、効率良く利益を積み上げる事が出来るかもしれません。

今回紹介したおすすめの最狭スプレッド業者で口座開設していない方は、この機会にやっておきましょう。

国内業者と同等の低スプレッドが魅力なTITANFX

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